時計の話①
どうもお久しぶりです。
久しぶりの更新です。
実は更新してないだけで下書きにたくさん書きかけのものが放置されているんですけどね。
忙しかったので更新してなかったってことにしておきましょう。
今週は2つレポートの提出日が重なっていて半日で両方を仕上げるという荒業をしましてすっかり身も心も参ってしまいました。
何事も計画性が大事だと思う一方てこんなに短い時間でもできるのかということに気づいてしまいました。
また同じことをこれからも繰り返すんでしょうね。
すっかり前置きが長くなってしまいました。
たまに更新するのでいつも前置きが長くなってしまいます。
さて、今回の話題は時計(腕時計)の話です。
一部の人は知っていると思いますが私の趣味の1つに時計の収集があります。
一口に時計といってもいろいろです。
大きな区分としてクォーツと機械式があります。
クォーツは電池で動くもので精密電子機器です。
電子基板は機械で量産できるため非常に安価で動作も安定しています。
電子機器なので精度も狂いはなく正確に時を刻んでくれます。
一方で欠点もあって基盤が劣化すると使用不能になってしまいます。
だいたいこの寿命が10年と言われています。
機械式は電池ではなくゼンマイを動力に動きます。
そのため一回の巻き上げで最大でも50時間ほどしか駆動しません。
そのため定期的にゼンマイを巻き上げてあげる必要があります。
また機械では量産できないため時計師を必要とし値段も高くなりがちです。
精度もそこまで正確ではなくどんなに良くても24時間で数秒から1分ほどの誤差が出てしまいます。
その一方で機械式とは違い定期的にメンテナンスをしてあげればいつまでも時を刻むことができます(一回のオーバーホールで5万円とか平気でかかるんですけどね)。
このように機械式時計はクォーツに比べると多くの欠点を持っていますがこの手のかかる感じが可愛らしさを感じさせます。
そんな可愛らしさ取り憑かれた私は安価な中古の機械式時計を毎月1つのペースで集めています。
その辺のことはまた別の機会に。
今回はこのぐらいに。
題名に①とかナンバリングつけてますがちゃんと続くんですかね。
気まぐれなので書いたり書かなかったりですが気が向いた時に書いているので多分書くでしょう(長い)。
ではまた!